8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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石巻市議会 2020-09-24 09月24日-一般質問・委員長報告・討論・採決-07号

これに対し国土交通省では、水面清掃船による北上川流木処理作業業務本市に委託しており、本市では北上波漁業協同組合業務を再委託することにより、河口域を中心に両岸に流れ着いた流木等の回収を行っているところでございます。今後も国土交通省と連携し、適切な流木等処理対応を行ってまいりたいと考えております。

石巻市議会 2018-09-26 09月26日-一般質問-06号

震災後、平成27年度まで県・市の補助事業を活用し、シジミ放流を行っておりました北上波漁業協同組合にも補助事業の御案内を行っておりますが、現在のところまで交付申請はいただいておりません。 次に、サケ稚魚放流数の拡大の考え方につきましては、市有ふ化場であります牡鹿・後川、雄勝・大原川の両ふ化場ともに、震災前の放流数に近づけることを目標として、本復旧のための工事や設計を進めているところであります。

石巻市議会 2017-12-19 12月19日-一般質問-04号

次に、追波のベッコウシジミ放流事業を続けてきたが、その後の経過はどのように推移しているのかについてでありますが、北上川河口で水揚げされるベッコウシジミについては、東日本大震災の津波の影響などにより激減したことから、北上波漁業協同組合実施主体となり、平成24年度から平成27年度までの4年間、国の補助事業を活用し、稚貝放流事業を行っており、本市も宮城県と連携し、同事業へのかさ上げ補助を実施したところであります

石巻市議会 2016-02-23 02月23日-施政方針に対する質疑-03号

次に、稚魚、稚貝の育成事業の成果についてでありますが、シジミ資源回復については、北上波漁業協同組合事業主体となり、平成24年度から国・県・市の補助金を活用して取り組んでいるところであります。旧北上川は生息が難しい状況ですが、新北上川につきましては放流した種苗が定着し、再生産サイクルが行われていることが確認されており、資源を増大させていくために引き続き種苗放流への支援を続けてまいります。 

石巻市議会 2015-03-02 03月02日-施政方針に対する質疑-02号

次に、北上川ベッコウシジミ資源回復対策についてでありますが、北上波漁業協同組合事業主体となって、平成24年度から国・県・市の補助金を活用したシジミ資源回復に取り組んでいただいているところであります。新北上川につきましては、地盤沈下影響による塩分濃度の上昇で震災前の漁場が使えず、かわりとなる漁場も確保できておりませんが、部分的ではありますが、繁殖した天然の稚貝が確認されております。

石巻市議会 2014-03-20 03月20日-委員長報告・質疑・採決-12号

5目東日本大震災関係費水産業復興対策費では地先漁業資源回復事業内容について質疑があり、北上波漁業協同組合ではベッコウシジミをブランド化し、北上川放流したものを漁獲していたが、震災による地盤沈下等で上流まで海水が来ているため、新たな漁場開拓に向け、国・県・市の支援を受けながら実施している事業で、漁業権のある旧北上川にも放流し、漁場を検討している旨、答弁がありました。 

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